2021-05-17 第204回国会 参議院 決算委員会 第6号
○参考人(米澤友宏君) 先生御指摘なられましたところ、特別調査委員会におきましても、原因分析、不適正募集の発生につながる直接的な原因という中に、販売実績を上げるための自主的な勉強会を含め、不適正募集の手法が共有される機会が存在しているにもかかわらず、これに対する適切な対応が講じられていなかったという御指摘があったということは重々認識をしておるところでございます。
○参考人(米澤友宏君) 先生御指摘なられましたところ、特別調査委員会におきましても、原因分析、不適正募集の発生につながる直接的な原因という中に、販売実績を上げるための自主的な勉強会を含め、不適正募集の手法が共有される機会が存在しているにもかかわらず、これに対する適切な対応が講じられていなかったという御指摘があったということは重々認識をしておるところでございます。
一方で、本事業の開始以降、旅行商品の販売実績や内容の実情なども明らかになっていく中で、本事業の本来の趣旨にそぐわないと判断されるものにつきましては本事業の支援の対象から外す措置を取らせていただくことといたしまして、事業の支援の対象とする旅行商品の基準、考え方、例えば、観光を主たる目的としているかどうか、感染拡大防止の観点から問題がないかどうか、そういったものについての基準を明確化いたしまして、昨年十月二十九日
在庫がなくなったことから、NHKエンタープライズにおきまして年間の販売実績などを検討した結果、今月をもって販売を終了したと聞いております。
その時点での販売実績が、オリンピック四百四十八万枚、パラリンピック九十七万枚の販売実績があったんですけれども、それをそれぞれ二十日間ずつ払戻し期間を設けました。この結果は一体どういうふうになったのか、何枚払い戻されたのか。
それから、流通、販売対策といたしましては、和牛の在庫につきまして、販売促進計画を作成する食肉卸売事業者に対しまして、この販売実績に対しまして冷凍、保管の経費あるいは販売奨励金を交付するなどの対策を措置したところでございます。 経済活動の回復と相まって、和牛の価格につきましても回復をしてきているというふうに認識をしておるところでございます。
きのう、ちょっと質問通告のときに、オリンピックの方が販売実績四百四十八万枚、パラリンピックが九十七万枚というふうにお聞きをしました。ここへ来て払戻しが、既にもうオリンピックについては始まっているというふうにお聞きをしたんですけれども、これはどんな仕組みで払戻しをするんでしょうか。
GoToトラベル事業におきましては、旅行商品ごとに本事業の支援の対象である旨の認定自体はしておりませんが、本事業の開始以降、旅行商品の販売実績や内容の実情も明らかになっていく中で、本事業本来の趣旨にそぐわないと判断されるものにつきましては、本事業の支援の対象から外す措置をとらせていただいているところでございます。
「ご登録いただいた販売実績見込み、および配分予算の執行状況を考慮し、予算配分の追加は見送らせていただきます。引き続き販売を継続していただきますようお願いいたします。」と言った後に、「今後の予算の消化に進捗が見られない場合には、すでに通知した予算をお戻しいただく場合もありますので、あらかじめご了承ください。」 これはもう恫喝されたと現場は思っているわけなんです。
また、不適正募集については、本来、販売実績の低い募集人や若手の育成に当たるはずの営業インストラクターが技術の伝達という形で広めていったという供述、さらには、会社主催の研修会、いわゆる会社の公式な会議でこの二年話法が紹介をされていたなど、これは非常に衝撃的な事実が紹介されています。
支社の課長が管内の郵便局を巡回し、低実績者に対し、名指しで責めたり、おまえは寄生虫だなどと叱責をしたりということがあった、それを理由に退社をした女性社員もいた、あるいは、前の週の販売実績が営業推進目標を下回ると、金融渉外部長から、何やっていたのか、土日休んで平気だったのか、実績が目標に行かない分、どうするんだよ、こういうふうに詰問された、こうしたことが実例として挙げられております。
でも、実際は一にカウントしていたということですね、そうしたら、販売実績は。いや、もう答弁はいいです。 なので、もうそれ自体が問題じゃないですか。それを二分の一に減らしたけれども、なおインセンティブは残っているということで、営業手当、販売手当についてはゼロのものが二分の一になったということで、こっちはインセンティブが増しているわけでしょう。
前回の委員会で、吉川委員の質問に対して、植平参考人が、「販売実績については、それまで一のカウントをしていたものを二分の一のカウントに減らした上で、そういった実績を評価するという形にしたものでございます。このとき、同時に、募集手当、募集人に払う募集手当についても二分の一にしております。」というふうに答弁をしておられますが、これに間違いはないでしょうか。
○長尾(秀)委員 いや、本来ゼロというんだったら、販売実績、二分の一になる前が一だったというのはおかしくないですか。ちょっと矛盾していると思うんですが、もう一回説明してください。
こうした募集プロセスにより御契約者様の乗りかえの御意向がきちんと確認されているという前提でありますので、販売実績については、それまで一のカウントをしていたものを二分の一のカウントに減らした上で、そういった実績を評価するという形にしたものでございます。このとき、同時に、募集手当、募集人に払う募集手当についても二分の一にしております。
ところが、無保険になるリスク、これがありながら、かんぽでは、乗りかえ契約による販売実績の二分の一を、営業目標の、いわゆるノルマの達成度に組み入れたというふうに聞いておりますが、これは事実でしょうか。
○吉川(元)委員 次に、今回の、私は現場からすると過大なノルマだというふうに思うんですが、このノルマについて、それを達成した人と達成できなかった人、非常に、ちょっと私もこれは新聞で読んでびっくりしたんですけれども、かんぽマイスター制度、これはかんぽですが、というのをつくって、販売実績に応じて星一つから星五つまで区分をしている。
○舟山康江君 是非、熱心な方がしっかりと普及をして、結果としてやっぱり性能のいいものを使えばどうしてもコストもかさむ部分があって、何かそこが、熱心なことがゆえになかなか販売実績につながらなかったりとかということもあると非常に不公平ですよね。ですから、きちんと全体の底上げが図られるように、本当にこの省エネ住宅の良さを皆さんに普及できるような取組を是非真剣にお願いしたいなと思っております。
こちらのスライドは、コンクリートテスター、弊社の装置の販売実績となります。海外には五か国に販売店がございます。拠点としては六拠点となるんですけれども、まだまだ少ない数量ではございますが、現在までに六十八台の売上げとなっております。ちなみに、日本国内だけでいくと約七百台という売上げになっております。
平成三十年産米から新たな米政策が始まり、米の生産と販売を、市場動向や販売実績に基づき、それぞれの産地が主体的に行うことになりました。 私は、昨年十一月、北海道、東北の農業者の方々と米政策について語り合う機会がありました。 農業が、安心して米つくりを行い、安定した所得を得るためには、きめ細かな情報の提供や水田フル活用に向けた支援が万全に行われなければなりません。
搾乳ロボットを始めとする最近の酪農関係の機械につきましては、昨年七月に、国内で販売実績のございます四社の代理店に対しまして、販売した機械の保守点検等について万全を期すよう文書を出したところでございます。また、文書の発出と併せまして、当該四社との間でフォローアップのための定期的な意見交換を始めたところでございます。
交付されている額は全体で八十億円ということでありますけれども、観光庁に伺いますが、今のところの販売実績等について伺いたいと思います。
また、各事業者によります販売実績の合計でありますが、約二十五億円でありまして、国費により割引支援に充当される補助金の約三二%分となっております。
カレンダーにつきましては、お答えをさせていただいておりますように、二〇一一年の暮れに作成したドジョウよりウナギカレンダーにつきましては、実費でという形で、ホームページ上に、そういう御希望があればお分けしますということは言いましたけれども、販売実績はございませんでした。
内容を簡単に説明をさせていただきますと、大手百貨店の二つの支店で行ったカニ弁当の販売実績について、それぞれの支店の売行きを示したグラフを基に販売部長が社長に結果を報告しているシーンが描かれているんですね。そして、片方の社員を評価する部長に対して、それを否定する社長の考えをグラフから読み取りなさいというのがこの問題の趣旨でございます。
輸入食品につきましては、食品の輸入業者に対して、輸入の都度、届出を義務付けてございまして、検疫所において全ての届出内容について原材料や製造方法などを審査するとともに、我が国で未審査の遺伝子組換え食品等が含まれていないか、輸出国における遺伝子組換え食品の承認状況や販売実績等の情報も踏まえて、輸入時の検査を実施しているところでございます。
青色申告でも、米を例えば主食用か加工用かとか、コシヒカリかどうかとか、全部品目まで書かせていて、品目ごとの販売実績とか、品目ごとにどれぐらい期待収入があるとか、そんなものは必要ないと思うんですよ。 僕らが政権のとき、戸別所得補償制度を導入するときも、最初は役所は三枚か四枚のもの、すごいフォーマットを出してきたんですよ。それを削って削って削って、物すごい簡単なものにしたんですね。
○大澤政府参考人 お答えいたしますが、先ほどの手続のお示しいただいた資料は、先生も御指摘のとおり、平成二十七年度のものでございますので、もう既に、御指摘いただいた、例えば経営面積でありますとか販売先ごとの販売実績等につきましては、私が担当してから、これはもうやめようということで、今はやめる方向になっておりまして、かなり簡素化されております。さらに先生の御指摘を踏まえまして検討したいと思います。
これは平成二十七年度収入保険制度検討調査事業事業化調査、いわゆるフィージビリティースタディーで示されたものなので、これが最終ではないと思いますけれども、加入申請書、一枚目のものを書いて、経営面積、過去の収入金額、販売先ごとの販売実績、次のページへ行って、営農計画書、耕地別営農計画書、そのデータを埋めるために、過去の平均単収の算定表とか過去平均単価の算定表、次のページへ行って、収穫量に対する販売数量の
こうしたことを担保するために、生産者に対しまして価格や数量といった販売実績や販売コスト等の報告を義務付けさせていただいているところでございまして、加えて、新たに導入されます年間販売計画において、乳製品仕向けの経営戦略を明確にすることによって、より消費者ニーズの高い用途や付加価値の高い国産乳製品の製造が促進される結果、乳業メーカーが得られる利益を基とした乳価交渉に結び付くものというように考えているところでございます